テレビばかり見る人はアホになる理由!搾取マシーンに気を付けろ!
昭和時代には3種の神器と呼ばれ、一般家庭に広まったテレビ。
家族みんなでテレビを囲っていた時代に比べ、現代は悪魔の搾取マシーンと呼ぶ人も多くいます。
その背景には、テレビ業界が視聴率を取るために行う低俗な施策が暴走しているという理由があります。
この記事では、庶民の人たちが頭のいいテレビ業界に搾取されないために、テレビばかり見る人はアホになる理由を説明していきます。
ほとんどが必要ない情報
テレビの90%以上の情報は自分にとって意味のないものだと理解しましょう。
確かにテレビの情報が役に立つこともありますが、ほんの一部です。
過去を振り返ってみましょう。
テレビの情報が役に立ったことはそれほど多くないはずです。
テレビを見ると必要な情報以外にもさまざまな情報が入り込んでくるため、不必要な情報ばかり頭に溜まってしまいます。
不必要な情報ばかり頭に溜まると、頭がゴチャゴチャしてアホになりやすくなります。
たとえるなら、ガラクタばかりの部屋といったところです。
必要な情報だったとしても、本やインターネットを使って調べたほうが余分な情報に触れなくて済むので、スムーズに済ませることができます。
日本のテレビ業界の人たちはエリート多く、アホな人たちをターゲットにしているため、何も考えずにテレビを見ていると人生の大事な時間を搾取されてしまうので注意しましょう。
テレビ=時間搾取マシーンですよ
テレビは視聴率を取ることで儲けている商売です。
一般的な商売と違うのは、番組に対してお金ではなく、時間を対価として渡しているということになります。
時は金なりということわざがありますよね。
お金よりも時間のほうが大切だという人もいます。
気付きにくいですが、普段ダラダラ見ている番組に我々はお金と同等かそれ以上の貴重な時間を支払っているのです。
1時間500円だったら見ますか?
人の価値観はそれぞれですが、毎日テレビをダラダラ見ていると、お金よりも貴重な人生の時間を失ってしまうことになります。
積極性が失われる
テレビは何もしていなくても見てる側を楽しませてくれます。
ということは、テレビを見ている時間は常に受動的になっているということになります。
その時間を使って自分から何か行動を起こせば、人生がもっとよりよくなる可能性があります。
たとえば、将来に役立つ知識を蓄えたり、体を鍛えたりなど。できることがたくさんあるでしょう。
毎日かかさず2時間3時間テレビを見ているなら1年でどれだけの時間になるでしょうか。
2時間で730時間になります。
3時間で1095時間になります。
これだけの時間があれば、何か1つのことを極めることもできるでしょう。
日本は素晴らしいなどなど。間違った情報に洗脳される
何度もいいますが、テレビは視聴率が儲けになるので、あらゆる手を使って視聴者を取り込もうとしてきます。
時代がすすむにつれて、日本のすばらしさだけを伝える番組が多くなってきましたし、過激なタイトルのテレビ番組も増えてきています。
何も考えずにテレビを見ていたら、日本のすばらしい部分しか見られなくなってしまい、どんな問題があるのか、海外に比べて劣っているとろこはないかといったことが分からない無知な人間になってしまうでしょう。
テレビが発信する情報は盛り過ぎていたり、マイナスな部分を消していたりするので、正しい情報ばかりではないのです。
盛り過ぎた情報やよい面だけを鵜呑みにしてしまうと、洗脳されやすくなるので注意が必要です。
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