ネッシーのにまつわる”デマ(嘘)”のまとめ。それでもあなたは信じますか?
ネス湖の未確認生命体として知られるネッシー。
昔から数々の目撃情報が寄せられてきましたが、2019年の最新の調査でネッシーの存在を決定づけるものはなく、研究チームからは巨大ウナギの可能性があると報告されています。
今回は、今までに起きたネッシーにまつわる数々のデマを紹介していきます。
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今まで撮影されたネッシーの画像【デマ証言もあり】
今までに撮影されてきたネッシーの画像はどれも信憑性にかけるものばかりでした。
現代人からみれば、こんなの嘘にきまってる!と思うような写真でも技術が発達していなかった昔は世界中で話題になりました。
まず1つ目がこちら!
これは、1934年イギリスの新聞で掲載され世界中で話題になった写真です。
ネス湖付近に住んでいる外科医が撮影したものとされています。
どうでしょうか?
白黒ですし、胴体は真っ黒で目や口などがはっきりしないので、イマイチピンとこないですよね…
この写真ですが、実は完全にデマということが分かっています。
まず、専門家が調べたところ、波の立ちかたが不自然だそうです。
撮影に関わった人からは、死の直前に模型を使って撮影したとデマであることが告白さています。
続いて2枚目の写真!
この写真は1955年に撮影された写真です。
周りにあるものを想定すると、10メートルから15メートルくらいの大きさではないかと言われています。
う~ん、これが生物のように動いているなら何らかの巨大生物がいると実証できますが、写真では何とも言えないですね…
ただ何かを浮かべただけかもしれませんし。
続いてはこちら!
1960年の明けがたにネス湖で撮影されたという写真。
もし、本当であるならば恐竜クラスの大きさではないでしょうか。
しかし、なんで後ろ向きやねんっ。
自分だったら、もっと違う角度から撮影して、顔、足、尻尾などなど。細部までしっかり撮るけどなぁ~。
続いてはこちら!
1977年に撮影された写真です!
えっ?写真といえど、生きてる感じが全く伝わってこないですよね…
うん、ポケモンみたいだ!
続いてはこちら!
この写真はボストン応用科学アカデミーによって水中で撮影された写真です。
おうっ!いかにもネッシーらしい写真ですね。
でもさっ
なんでこんなにあやふやなの?
画質もかなり悪いみたいですし、やっぱり目などをしっかり撮影しないと生物感が伝わってこないです…
もしかして、巨木とかじゃないですか??
デマかどうかハッキリしないものでも信憑性にかける
さて、今までに撮影されてきたネッシーの有名な写真を紹介してきましたが、どれもこれも顔がハッキリ撮影できていないので信憑性にかけます。
う~ん何というか、どれも木とかモノとかを利用すればそれっぽく撮影できてしまうようなものばかりです。
個人的には夢があるほうが面白ので、ネッシーは実在して欲しいですが、これだけ探しても決定的な証拠を見つけ出せないということはやはりデマの可能性が高いかと思います。
それでもあなたはネッシーの存在を信じますか?
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